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	<title>ホシケミカルズ株式会社 &#187; はじめての化粧品開発</title>
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	<description>ホシケミカルズはオリジナル化粧品の開発・企画のサービスを提供しています!</description>
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		<title>はじめての化粧品開発　ヘアケア(ヘアトリートメント編)</title>
		<link>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/5362/</link>
		<comments>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/5362/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 25 Dec 2009 04:36:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nakajo</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじめての化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[シャンプー]]></category>
		<category><![CDATA[トリートメント]]></category>
		<category><![CDATA[ヘアケア]]></category>
		<category><![CDATA[化粧品製造]]></category>
		<category><![CDATA[化粧品開発]]></category>

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		<description><![CDATA[
 ヘアトリートメントは、シャンプーで髪を洗った後すぐお風呂場で使い洗い流すインバストリートメントと、髪を乾かした後に使い洗い流さないアウトバストリートメントの二種類に大きく分かれます。最近はアウトバストリートメントも [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><img class="size-medium wp-image-5366 aligncenter" title="ヘアケア・トリートメント編" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/12/b2e8efaa2e764f08b9cf56f3427f34a11.jpg" alt="ヘアケア・トリートメント編" width="300" height="200" /></p>
<p> ヘアトリートメントは、シャンプーで髪を洗った後すぐお風呂場で使い洗い流す<br />インバストリートメントと、髪を乾かした後に使い洗い流さないアウトバストリートメントの<br />二種類に大きく分かれます。最近はアウトバストリートメントも数多く発売され<br />ヘアケアがお風呂場以外でも髪の状態に合わせてできるようになってきました。<br />それではまず、トリートメントの主な種類についてみていきましょう。</p>
<strong><span style="color: #0000ff;">○　インバストリートメント</strong></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;">・痛んだ髪用トリートメント</span><br />パーマやヘアダイで傷んだ髪に浸透してトリートメント効果を発揮するようにコラーゲンなどの<br />タンパク質やオリーブ油、スクワラン、ヒマシ油、ラノリン、ワセリンなどの油剤が配合されています。</p>
<span style="color: #0000ff;">・枝毛、切れ毛用トリートメント</span><br />傷んで裂けてしまった髪のタンパク質によく吸着して避けた部分をしっかり接着しやすくするために<br />プロテイン成分ややシリコン樹脂などが配合されています。</p>
<span style="color: #0000ff;">・オイリーヘア用トリートメント</span><br />皮脂の多い髪は、中性脂肪や遊離脂肪酸などの分泌によってベタついている為、<br />プロテイン成分やシリコン樹脂等が配合されています。</p>
<span style="color: #0000ff;">・軟らかい髪用トリートメント</span><br />細くてコシのない髪のため、高分子皮膜をつくり髪を硬くするようアクリル樹脂などが配合されている</p>
<span style="color: #0000ff;">・硬い髪用トリートメント</span><br />硬い髪は、水分を含むと軟らかくなる特性があるため、トリートメント時に吸水した水分を保持する<br />グリセリンなどや髪の表面を覆い水分の蒸発を防ぐ、ラノリンやワセリンが配合されています。</p>
<strong><span style="color: #0000ff;">○　アウトバストリートメント</span></strong></strong></p><br />
<span style="color: #0000ff;">・ツヤのない傷んだ髪用トリートメント</span><br />皮脂の分泌が少ない髪や、パーマやヘアダイで傷んだ髪に十分に油分が残るように<br />オリーブ油やラノリンなどの油剤が配合されています。</p><br />
<span style="color: #0000ff;">・枝毛、切れ毛、裂け毛用トリートメント</span><br />裂けてしまった髪のケラチンやタンパク質に、よく接着するように<br />アクリル樹脂やシリコン樹脂などが配合されています。</p>
<span style="color: #0000ff;">・乾いた髪や硬い髪用トリートメント</span><br />髪を軟らかくするように、グリセリンやプロピレングリコールを、また吸収した水分の蒸発を防ぐよう<br />ラノリンやワセリンなどを配合しています。</p><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">○　「アウトバストリートメント」にも天然の波</strong></span></p>
<p>ここ最近のヘアケアの傾向として、消費者がナチュラル思考に流れているという<br />話を前回のシャンプーのところでも書きましたが、やはりその流れはトリートメント<br />にも顕著に現れています。<br />リンレンというブランドからでているインバストリートメントはノンシリコンで高知県嶺北産のゆずや<br />石川県産の加賀太きゅうり、愛知県産しその花穂、岐阜県揖斐郡産の緑茶、<br />九州有明海産の海苔エキスなど徹底して産地の明確な成分を配合しています。<br />また、トリートメントのアウトバス化が進むなかシャンプーや洗い流す<br />インバスのトリートメントだけに髪のケアに対する全ての結果をを望まない傾向が出てきました。<br />シリコン等で人工的なツヤを出すようなケアではなく、ノンシリコンのシャンプーやインバストリートメント<br />でケアしたあと、足りないなと思うツヤ感は天然の椿油や馬油でケアするというナチュラル思考の消費者もジワジワと増えだしています。</p>
<p> </p>
<strong><span style="color: #0000ff;">☆　トリートメント開発のポイント　☆</strong></span></p>
<p>そこでトリートメント開発のポイントをまとめると以下の通りとなります</p>
<p><strong>・シャンプーとの使用感の相性や仕上がり感を重視しましょう。</strong></p>
<p><strong>・インバスとアウトバス両方の商品を使っていただくことで<br />より高い効果を感じていただけるような商品設計が可能になります。</strong>
<p><strong>・人工的なツヤ感よりもナチュラルなツヤ感が求めれつつあります。</strong></p>
<p> <br />消費者のへアケアに求められるニーズが「どんなに人工的でも良いからツヤツヤに<br />したい」というものから「頭皮や髪によくて自然なツヤがほしい」というように<br />一段ランクアップしてきています。<br />ナチュラル系のヘアケアブランドは、人工的なものが入っていない分、きしみやすく<br />ツヤもでないと思われがちですが、そのマイナスイメージをどれだけ払拭した商品<br />開発ができるかが今後の鍵となっていくと思います。</p>
<p><strong>虎の巻格言：「天然のツヤと人工的なギラつきでは髪の美しさが違います」</strong></p>
<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">★合わせて読みたい★</span></strong><br />
<a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/5104/">はじめての化粧品開発　シャンプー編</a><br />
<a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/cosmetic/2934/">化粧品業界の今を斬る　ヘアケア編</a><br />
<br />
<p>参考図書：コスメチックＱ＆Ａ　日本化粧品工業連合会編<br /></p>
<p><a title="お問合せ" href="http://www.starlab.co.jp/contact/"><img class="size-full wp-image-5000 alignnone" title="askme" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/plate3.gif" alt="askme" width="180" height="60" /></a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>はじめての化粧品開発　ヘアケア・シャンプー編</title>
		<link>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/5104/</link>
		<comments>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/5104/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 15 Nov 2009 16:44:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Onda Masayo</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじめての化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[シャンプー]]></category>
		<category><![CDATA[ヘアケア]]></category>
		<category><![CDATA[化粧品開発]]></category>

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		<description><![CDATA[
ヘアケア剤選びの要となるのが地肌に一番近いところで使用していくシャンプー。近年では、シャンプーの前に使うプレシャンプーやクレンジングオイルなども登場しバリエーションが豊富になってきており、髪のまとまりや、ツヤといった [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="TEXT-ALIGN: center"><img class="aligncenter size-full wp-image-5108" title="はじめての化粧品開発　シャンプー編" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/11/40da7f6ef14e9e88de2ecbf143be5024.jpg" alt="はじめての化粧品開発　シャンプー編" width="314" height="234" /></p>
<p>ヘアケア剤選びの要となるのが地肌に一番近いところで使用していくシャンプー。<br />近年では、シャンプーの前に使うプレシャンプーやクレンジングオイルなども登場し<br />バリエーションが豊富になってきており、髪のまとまりや、ツヤといったヘアメイク的な部分から、<br />より地肌ケア(頭皮ケア)を重視していくよういな流れもみられます。</p>
<p>それではまず、シャンプーの主な種類についてみていきましょう。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">○　シャンプーの主な種類</span></strong></p>
<p><span style="color: #0000ff;">・一般用シャンプー</span><br />アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩の基剤が使われることが多く、汚れが良く落ち<br />洗った後さっぱりする為、健康な頭皮や油分の多い頭髪用のシャンプーです。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・コンディショニングシャンプー</span><br />アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩の基材が使われることが多いが、すすぎ時のきしみ感の改善や<br />マイルド化のためカチオン化ポリマーや両性活性剤が併用されます。シャンプー後の頭髪の櫛通りを<br />良くし、髪に柔らかさ、滑らかさ、自然なツヤを与えます。<br />柔らかい髪用、乾いた髪用、油っぽい髪用などがあります。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・トリートメントシャンプー</span><br />トリートメント剤としてシリコーン油や流動パラフィンなどを配合したオイルシャンプーや、痛んだ髪に<br />トリートメント効果をもたらす加水分解コラーゲンやシルクプロテインを配合するプロテインシャンプー<br />などもある。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・薬効シャンプー</span><br />フケ取りシャンプーやトニックシャンプー、スカルプシャンプーなどがあります。フケ取り剤として<br />ジンクピリチオン、オクトピロックスなどの殺菌剤や二硫化セレンなどが配合されます。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・マイルドシャンプー</span><br />頭皮や髪への刺激を軽くするアシルグルタミン酸カリウムなどでつくられた酸性シャンプーや<br />ラウリルスルホコハク酸塩、ラウロイルメチルタウリンナトリウム、イミダゾリン型の両性活性剤を配合した<br />シャンプーで痛んだ髪用やベビーシャンプーがあります。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・リンスインシャンプー</span><br />コンディショニングシャンプーによる毛表面の摩擦低下効果や静電気防止効果などにプラスして、<br />洗髪後の頭髪後の櫛通りを良くし、髪を保護するというリンス効果を備えています。<br />陽イオンポリマーや低・高重合シリコーン油やシリコーン誘導体などの配合によって実現したものです。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">○　シャンプーにも自然派の波</span></strong></p>
<p>近年、野菜だけでなくスキンケアの分野でもオーガニックの商品が流行っていますが<br />ヘアケアの分野でもオーガニックやナチュラル系のシャンプーに注目が集まっています。<br />1991年にＮＹで誕生した「<a href="http://www.stylaonline.jp/johnmasters/" target="_blank">ジョンマスターオーガニック</a>」は化学物質を一切使わず<br />オーガニックハーブを贅沢に配合したヘアケア、スキンケアプロダクトを<br />「地球に敬意を払うラグジュアリーなビューティーラインを」というコンセプトで開発しています。<br />同じく、ＮＹで１５０年以上前に調剤薬局として創業し科学・薬学の知識を基に天然由来成分を<br />配合した「キールズ」からもシリコン等を配合していない商品が新しく発売されました。<br />シリコンを使っていないナチュラルな商品を探す消費者も増えてきている為、このような<br />ブランドがこれからも注目を集めていくことでしょう。</p>
<p> </p>
<strong><span style="color: #0000ff;">☆　シャンプー開発のポイント　☆</span></strong><br />
<p>そこでシャンプー開発のポイントをまとめると以下の通りとなります</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・ダメージヘア用なの、カラーケア用なのか、スカルプケア用なのか、<br />消費者に訴求するポイントを明確に絞って開発をすすめましょう。</span></p>
<p><span style="color: #0000ff;">・効果を訴求するケミカルなイメージでいくのか、天然のナチュラルなイメージで<br />処方を組むのか方向性を決めましょう。</span></p>
<p>髪の悩みは、お肌の悩みと同じくらいに女性達の間では重要なものです。<br />カラーリングやパーマを日常的にかけることが当たり前になっている昨今、<br />髪だけでなく頭皮のケアまでしっかりと考えていく必要があります。<br />髪が若いと、実年齢よりも１０歳若く感じるといいます。これからはヘアケアに対する<br />エイジングのニーズも、もっと増えていくと思います。</p>
<br />
<p><strong>虎の巻格言：「髪は女の命！髪の良さを引き出す商品を」</strong></p><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">★合わせて読みたい★</span></strong><br />
<a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/5362/">はじめての化粧品開発　トリートメント編</a><br />
<a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/cosmetic/2934/">化粧品業界の今を斬る　ヘアケア編</a><br />
<p>参考図書：コスメチックＱ＆Ａ　日本化粧品工業連合会編</p>
<p> </p>
<p><a title="お問合せ" href="http://www.starlab.co.jp/contact/"><img class="size-full wp-image-5000 alignnone" title="askme" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/plate3.gif" alt="askme" width="180" height="60" /></a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>はじめての化粧品開発　ボディケア編</title>
		<link>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/5027/</link>
		<comments>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/5027/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 15 Oct 2009 05:13:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Onda Masayo</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじめての化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[ボディケア]]></category>
		<category><![CDATA[ボディシャンプー]]></category>
		<category><![CDATA[化粧品開発]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.starlab.co.jp/?p=5027</guid>
		<description><![CDATA[
ボディケア

○　ボディにもスキンケア意識が浸透！最近、肌が傷む・荒れるという理由で体をスポンジではなく手で洗う女性が急増中です。フェイシャルケアは時間もお金もかけているのに、ボディとなると途端に無頓着、というの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<h1><strong><span style="color: #0000ff;">ボディケア</span></strong></h1>
<div style="text-align: center;"><strong><img class="size-full wp-image-5067 aligncenter" title="ボディケア" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/10/684889eedc751443d4a6d545176ea0c5.jpg" alt="ボディケア" width="280" height="187" /></strong></div>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">○　ボディにもスキンケア意識が浸透！</span><br /></strong>最近、肌が傷む・荒れるという理由で体をスポンジではなく手で洗う女性が急増中です。<br />フェイシャルケアは時間もお金もかけているのに、ボディとなると途端に無頓着、というのはもはや昔のこと。<br />今や身体を洗う洗浄料だけに留まらず、ドラッグストアやスーパーで気軽に買えるビオレ ボディデリから、<br />天然成分にこだわるTHE BODY SHOPやラッシュ、ロクシタンなどから、乳液やクリームなど<br />フェイシャルケア並みに価格も機能も様々な商品が出てきています。<br /><br />それではまず、ボディケアの主な種類についてみていきましょう。<br /><br /><strong><span style="color: #0000ff;">○　ボディケアの主な種類<br />・ボディシャンプー</span></strong><br />長い間、固形の化粧石鹸がボディ洗浄の主流でしたが、２０数年前に登場したボディシャンプーが<br />最近では全体の約８０％を占めるようになりました。<br />基本的には石鹸もボディシャンプーも陰イオン界面活性剤を中心とした濃い水溶液です。<br />しかし、主な界面活性剤の選び方と補助的な界面活性剤の組み合わせによって<br />様々な種類のボディシャンプーがつくられています。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">・ボディローション</span></strong><br />広い塗布面積に対応したスプレータイプのボディーローション、化粧液タイプなどがあり、滑りがよく、全身になじませやすいのが特徴です。<br />加齢などにより保湿力が低下した皮膚には、コラーゲンやヒアルロン酸ナトリウムなどの水溶性高分子を配合し、皮脂類似成分としてスクワランなどを可溶化したタイプが効果的で、保湿機能の速やかな回復を促すことができます。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">・ボディマッサージクリーム</span></strong><br />ボディマッサージの主な目的は、皮膚を引き締め、皮下組織に溜まった脂肪を減らすスリミング効果にあります。<br />そのため、皮膚に塗ってマッサージをする際に伸びが重くなる程度の適度な粘りがあります。<br />スルスルと上滑りしないので、たるんだ皮膚を引っ張り、皮下脂肪を減らすのに効果を発揮します。<br />流動パラフィンやワセリン、粘り気のあるマイクロクリスタリンワックス、ラノリン、ミツロウなどが使用されます。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">・ボディスリミングジェル</span></strong><br />ベタつかず、さっぱりとした感触でさらっと伸び、角層に素早く浸透します。<br />また、マッサージはせず塗るだけのタイプが多いのも特徴です。血行を高めることによって、皮膚の水分や老廃物の代謝を促し、たるんだ皮膚を引き締めハリを与えます。<br />昆布などの海藻成分であるアルギン酸ナトリウムやカルポキシビニルポリマーなどを配合したものが多くみられます。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">○「おもしろい！」「かわいい！」が人気</span><br /></strong>2008年度のアットコスメの人気ランキングで強い人気を誇ったブランドが「ラッシュ」です。<br />ラッシュの「みつばちマーチ」は1位を獲得。肌を優しくいたわり、清潔に保つ働きのあるはちみつを<br />たっぷりと配合している人気商品で、甘く香ばしいはちみつの香りが特徴です。<br />その他にも、クリスマス限定のスバイシーな香りが特徴的な「クリスマス・ショータイムギフト」や<br />ゼリー状のプルプルの質感が楽しい「シャンパンスノーシャワージェリー」、日本酒やお米、豆腐などの<br />日本の食べ物でつくられた「Norikoソープ」、レモンやライム、オレンジピールなどの柑橘系の香りが<br />食べたくなるほどフレッシュな香りの「ママレードソープ」など個性的な商品を展開し、<br />他社製品からの差別化をはかっています。<br />洗い心地だけでなく、おいしそうな香りや天然成分を採用することが商品開発するにあたって<br />重要なポイントとなっています。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">☆　ボディケア開発のポイント　☆<br /></span><br />そこでボディケア開発のポイントをまとめると以下の通りとなります</strong></p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">・香りやコンセプトを分かり易く、消費者の興味を引くものにしましょう。</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">・肌への優しさを訴求する場合は、天然の成分を上手に活用しましょう。</span></strong><br /><span style="color: #0000ff;"><strong>・ボディケアはつい面倒になりがちなアイテムですが、ケアする時間が癒される、<br />楽しくなるような商品を提案し、ケアする時間を充実させるよう心掛けましょう。</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">ボディケアは、「効果」よりも「価格」に消費者が流れ易いアイテムです。<br />だからこそ、使っていてワクワクするような香りや使用感、見た目に特徴を持たせて<br />ボディケアをする時間自体が楽しくなるような商品を開発することが重要です。<br /></span><br /><span style="color: #0000ff;"><br /><strong>虎の巻格言：「消費者は商品と同時に甘美な時間を買う！」</strong></span></p>
<p><strong> </strong></p>
<p><span style="color: #000000;">参考図書：コスメチックＱ＆Ａ　日本化粧品工業連合会編<br />　　　　　美容最前線　ビューティトレンド　霜川忠正著<br />　　　　　本当によかったコスメ４６７</span></p>
<p><a title="お問合せ" href="http://www.starlab.co.jp/contact/"><strong><img class="size-full wp-image-5000 alignnone" title="askme" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/plate3.gif" alt="askme" width="180" height="60" /></strong></a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>はじめての化粧品開発　パック編</title>
		<link>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/4210/</link>
		<comments>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/4210/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 18 Sep 2009 06:44:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Onda Masayo</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじめての化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[スキンケア]]></category>
		<category><![CDATA[パック]]></category>
		<category><![CDATA[化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[毛穴]]></category>
		<category><![CDATA[毛穴パック]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://starlab.sakura.ne.jp/?p=4210</guid>
		<description><![CDATA[パック

○　スペシャルケアとして大活躍のパック！
パックは週に1～2回を目安に使用し、通常のお手入れでは落ちにくい汚れや不要な角質を取り除いたり、血液の循環をよくしたりする役割を果たしています。まず、パックの主な [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1><strong>パック</strong></h1>
<p style="text-align: center;"><a rel="attachment wp-att-4416" href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/4210/attachment/shutterstock_9347737/"><img class="aligncenter size-medium wp-image-4416" title="shutterstock_9347737" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/shutterstock_9347737.jpg" alt="パック" width="193" height="288" /></a></p>
<h3><span style="color: #0000ff;">○　スペシャルケアとして大活躍のパック！</span></h3>
<p>パックは週に1～2回を目安に使用し、通常のお手入れでは落ちにくい汚れや<br />不要な角質を取り除いたり、血液の循環をよくしたりする役割を果たしています。<br />まず、パックの主な種類についてみていきましょう。</p>
<h3><span style="color: #0000ff;">○　パックの主な種類</span></h3>
<p><span style="color: #0000ff;">・剥がすパック(ピールオフタイプ)</span><br />剥がすタイプのパックで、乾くことにより皮膚の上に皮膜をつくり皮膚に適度の緊張感を与え、<br />取った後の血行を促進します。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・透明ジェリー状パック</span><br />モイスチャーパックとして効果があり、肌質別の他、目的別に応じたものがあります。<br />乾燥肌用には、グリセリンやソルビトールなどの保湿成分やホホバ油などの柔軟剤が配合され<br />脂性肌用は保湿剤が少なめで、汚れた皮脂などの清浄効果を高める為アルコール等が配合されています。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・不透明ジェリー状パック</span><br />透明ジェリー状のベースにカオリンや酸化亜鉛などのマッド成分を配合したものです。<br />粉体成分により皮脂への吸着効果が高くなっているので若い皮膚や男性用などに使われています。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・洗い流すパック(ウオッシュタイプ)</span><br />顔に塗って２０～３０分程度そのままにしておき、そのあと拭き取ったり、洗い流したりするパックです。<br />皮膚を密閉るすことで水分の蒸発を抑える効果があります。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・フォームパック(泡沫状パック)</span><br />通常はエアゾールタイプでパック原液を噴射ガスと一緒にエアゾール容器に充填してあります。<br />顔に泡を厚めに塗ることによる断熱効果で、パックの効果が高まり浅い流した後、<br />パック中の保湿成分やエモリエント成分により皮膚がしっとりとなめらかになります。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">・マッドパック(クレイタイプ)</span><br />泥状のマスク。乾く時の緊張感や収縮が独特なのが特徴です。主成分の粉体は微細で表面積が大きいので皮脂や<br />汚れなどが吸着し易く、どちらかといえば脂性肌の方に向いています。</p>
<h3><span style="color: #0000ff;">○　毛穴パックは乙女のたしなみ？</span></h3>
<p>数年前に某大手メーカーから鼻の角栓や黒ずみをとる専用の「毛穴シートパック」が発売され爆発的にヒットしました。今だに愛用している人も多く、特に毛穴が目立ち易く皮脂も比較的多い若い女性達はこぞって購入しています。やはり、自分のとれた角栓を目で見て確認できるというところが一番の支持される要因ではないかと思います。</p>
<p>そんな背景もあってか、昨年の人気化粧品サイトの口コミランキングでトップ１に輝いた商品は<br />パック部門の「角栓クリアジェル」でした。この商品は、単品での人気というよりも「毛穴シートパック」を補助するアイテムとして高い評価を受けました。シートパックや引き抜くタイプのパックの前に塗り、軽くマッサージをするだけで角栓が取れやすい状態にお肌を導きます。人気が集中することからもわかるように、毛穴の悩みを持っている女性は多く、商品開発するにあたっては外せないニーズとなっています。</p>
<h3><span style="color: #0000ff;">☆　パック開発のポイント　☆</span></h3>
<p>そこでパック開発のポイントをまとめると以下の通りとなります</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">・汚れが落ちている、取れている感を感じさせることが重要です。</span></strong><br />（剥がすタイプや、ポロポロと角質取れるなど)<br /><p><strong><span style="color: #0000ff;">・季節だけでなくターゲットの肌質などを考えて開発をしましょう。</span></strong><br /><p><strong><span style="color: #0000ff;">・特に剥がすタイプのパックは使用方法を細かく説明しましょう。</strong></span><br />(のばしすぎると剥がれにくく、厚すぎると乾きにくいため)</p>
<p><strong>パックは、毎日するものではなくいわばスペシャルケアです。<br />目に見える効果や、実感を感じられるような商品であることが求められます。<br />汚れが見えたり、肌のツルツル感を実感できると、週に何回か集中してケアを<br />する意義も感じられ、リピートして頂ける可能性もグッと高まります。</strong></p>
<p> </p>
<h2><span style="color: #0000ff;">虎の巻格言：「パックは満足感を刺激させることが重要！」</span></h2>
<p>参考図書：コスメチックＱ＆Ａ　日本化粧品工業連合会編<br />美容最前線　ビューティトレンド　霜川忠正著</p>
<p><a title="お問合せ" href="http://www.starlab.co.jp/contact/"><img class="size-full wp-image-5000 alignnone" title="askme" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/plate3.gif" alt="askme" width="180" height="60" /></a></p>
<p> </p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/4210/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>はじめての化粧品開発　洗顔料編</title>
		<link>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3688/</link>
		<comments>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3688/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 Aug 2009 09:40:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Onda Masayo</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじめての化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[泡]]></category>
		<category><![CDATA[洗顔料]]></category>
		<category><![CDATA[洗顔石けん]]></category>
		<category><![CDATA[洗顔石鹸]]></category>
		<category><![CDATA[石けん]]></category>

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		<description><![CDATA[洗顔料

○　注目！美肌を作る洗顔料
洗顔料は余分な皮脂、空気から付着した汚れ等を落とし、健康で美しい肌を保つため重要な役割を果たしています。まず、洗顔の主な種類についてみていきましょう。
○　洗顔の主な種類
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1><span>洗顔料</span></h1>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-3689" title="phm12_0342-s" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/08/phm12_0342-s.jpg" alt="phm12_0342-s" width="214" height="320" /></p>
<h3><span style="color: #0000ff;">○　注目！美肌を作る洗顔料</span></h3>
<p>洗顔料は余分な皮脂、空気から付着した汚れ等を落とし、健康で美しい肌を保つため重要な役割を果たしています。まず、洗顔の主な種類についてみていきましょう。</p>
<h3><span style="color: #0000ff;">○　洗顔の主な種類</span></h3>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">固形（石鹸、透明石鹸、中性石鹸）</span>：<span style="font-weight: normal;">全身用の洗浄料の主流。手軽で使用感も良いですが、使用後につっぱり感を感じることがあります。クリーム、ペースト（クレンジングフォーム）顔専用で使用感、泡立ちに優れています。簡単に使用できるのが利点です。弱酸性〜アルカリ性で目的に応じてベースを決めていきます。</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">液状（クレンジングジェル）</span>：</strong>弱酸性〜アルカリ性。弱酸性ベースは洗浄力が弱くアルカリ性ベースは洗浄力が強いのが特徴です。頭髪、ボディ用洗浄料として使われることが多いです。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">顆粒、粉末（洗顔パウダー）</span>：<span style="font-weight: normal;">水を配合していないため、パパインなどの酵素を配合できるのが特徴です。</span></strong></p>
<p><strong>エアゾール仕様：<span style="font-weight: normal;">発泡して出てくるシェービングフォームタイプとジェル状で出てきて使用時に発泡するタイプがあります。</span></strong></p>
<h3><span style="color: #0000ff;">○　ヒットの裏に「泡」があり？！</span></h3>
<p>近年、洗顔石鹸の美肌作りへの重要性が見直され、爆発的なヒット商品が生まれてきていますが驚くほどのヒットの鍵は「泡」がにぎっていました。「モコモコの泡で洗顔」や「弾力のある泡でお肌を優しく洗う」など、洗顔料を発売する際に必ずといっていいほど泡をウリのしたコンセプトやキャッチコピーが考えられています。</p>
<p>しかし、実際には「泡」をしっかり立てるための正しい使用方法が消費者まで浸透していないのが現状です。ある大手化粧品メーカーの行った調査では、「洗顔料を十分に泡立てることが重要」と考える人が大多数であったものの、それを実践している人は少なく、無意識に習慣化している洗顔方法をそのまま続けている人が多いことがわかりました。</p>
<p>泡立て不足の場合、２０倍以上の高濃度で洗顔する可能性があり、乾燥感や痒み、刺激感など皮膚状態の悪化につながってしまいます。そのため、肌への負担が少なくなるよう、十分に泡立てるよう消費者を啓蒙することが重要なのです。</p>
<h3><span style="color: #0000ff;">☆　洗顔料開発のポイント　☆</span></h3>
<p>そこで洗顔料開発のポイントをまとめると以下の通りとなります</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">・泡立ちの良い商品を開発するだけでなく使用方法を丁寧に説明しましょう</span></strong></p>
<p><strong>（石鹸であれば、何回手の中で転がす等の具体的な目安を明記）</strong></p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">・「泡立てネット」等の簡単に泡立つ小物をキャンペーン等で活用しましょう</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">・泡立不足で洗顔した場合は、次に使用する化粧品がしみることがあるのでローションに対するクレームでも洗顔方法を疑う必要があります</span></strong></p>
<p>洗顔料は、肌質をワンランク上に上げるか、下げるかの分かれ道になる重要なアイテムです。製品の効能・効果は開発者側が想定した泡を消費者がきっちり立ててはじめて発揮されます。そのため、開発チームと販売促進チームとがしっかりと連携し消費者に情報を正確に伝え、製品のもっているパフォーマンスを発揮させる努力が不可欠です。</p>
<h2><span style="color: #0000ff;">虎の巻格言：「洗顔料は創るだけでなく、伝えるが肝！」</span></h2>
<br />
★合わせて読みたい★<br />
<a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3706/">はじめての化粧品開発　クレンジング編</a><br />
<a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/cosmetic/3592/">高額石けんを手に取る消費者心理とは？</a><br /><br />
<p>参考図書：コスメチックＱ＆Ａ　日本化粧品工業連合会編 <br />美容最前線　ビューティトレンド　霜川忠正著 <br />フレグランスジャーナル　2008年12月号</p>
<p><a title="お問合せ" href="http://www.starlab.co.jp/contact/"><img class="size-full wp-image-5000 alignnone" title="askme" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/plate3.gif" alt="askme" width="180" height="60" /></a></p>
<p> </p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3688/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>はじめての化粧品開発　クレンジング編</title>
		<link>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3706/</link>
		<comments>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3706/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 Aug 2009 09:37:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Onda Masayo</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじめての化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[クレンジング]]></category>
		<category><![CDATA[メイク落とし]]></category>
		<category><![CDATA[化粧品開発]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://starlab.sakura.ne.jp/?p=3706</guid>
		<description><![CDATA[クレンジング（メーク落とし）

肌への道は洗顔からといわれるが、実際は深く考えずにいつもと同じものを使っているという人も多いのではないだろうか。第五回目は、化粧をしている女性の必須アイテム「クレンジング(メーク落とし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1>クレンジング（メーク落とし）</h1>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-3707" title="img1" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/08/img1.jpg" alt="img1" width="200" height="133" /></a></p>
<p>肌への道は洗顔からといわれるが、実際は深く考えずにいつもと同じものを使っているという人も多いのではないだろうか。第五回目は、化粧をしている女性の必須アイテム「クレンジング(メーク落とし)」について考えていきたい。まずは、「ＵＶ(日焼け止め化粧品)」の基本的な肌への効果について押さえておこう。</p>
<h3><strong><span style="color: #0000ff;">クレンジング（メーク落とし）とは？</span></strong></h3>
<p>ファンデーションやパウダー、チーク、アイシャドウなどのメークアップ化粧品には、顔料などの色素の他に、皮膚との親和性を高め、化粧もちを良くするために油脂やロウ、シリコーン油やシリコーン樹脂などの原料が配合されている。そのため、石鹸や洗顔クリームでは落とすことができない。クレンジングには、これらの成分をすっきりと落とすため、メークアップと同じ系統の油性原料や乳化剤などが配合されているのが大きな特徴である。</p>
<h3><span style="color: #0000ff;"><strong>【クレンジング(メーク落とし)の主な種類】</span></strong></h3>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">クリーム、ペースト(クレンジングクリーム)</span>：<span style="font-weight: normal;">溶解性の高い流動パラフィンやスクワラン、高級脂肪酸エステルなどの液体油を用いて、水中油型に乳化したものが主流になっている。油分をゲル化(固化)させたタイプも洗浄力が高い。ハードメイク用</span></strong></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>乳液(クレンジングミルク)</span>：<span style="font-weight: normal;">水中油型に乳化したもの。クレンジングクリームより使用後の感触がさっぱりしている為、使いやすいのが特徴</span></strong></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>液状(クレンジングローション)</span>：<span style="font-weight: normal;">非イオン性界面活性剤、アルコール、保湿剤の配合量が多い洗浄用化粧水。コットン使用のため、物理的ふきとり効果もある。ライトメーク用</span></strong></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>ジェル(クレンジングジェル)</span>：<span style="font-weight: normal;">水中油型に乳化したものや、液晶を利用したもの、水溶性高分子によってゲル化したものなど様々なタイプがある。クレンジング力が高く、洗い流し性がよいものとして、液晶タイプが注目されている</span></strong></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>オイル(クレンジングオイル)</span>：<span style="font-weight: normal;">耐水性の高いメークアップ剤の利用が増えるのに伴い、これに適応した洗顔料として近年人気が高い。一般に油性成分に界面活性剤を配合した処方であるため、肌上の油性汚れを効果的に溶解・分散できる。洗い流し時には、クレンジングクリーム同様に水中油型の乳化状態となり、汚れを含んだ油性成分が水中に分散することで汚れを落とす</span></strong></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>パック(クレンジングマスク)</span>：<span style="font-weight: normal;">水溶性高分子を使用したピールオフタイプのマスク。緊張感が強く、剥離時に皮膚表面や毛穴の汚れを除去する</span></strong></p>
<h3><span style="color: #0000ff;"><strong>【目的別専用クレンジング】</span></strong></h3>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>■ウォータープルーフ用クレンジング</span></strong></p>
<p>メークアップ製品にはウォータープルーフ(耐水性)が多くなってきた。そこで開発されたのが「ウォータープルーフ用クレンジング」夏用やスポーツ用のものは、耐汗・耐水性に優れているものが多い。親油化色材を使用したり、原料成分混合後さらに親油化することで皮膚への付着性を強くし、発汗や皮脂の分泌による化粧崩れを起こしにくくしている。そのため専用のクレンジングを発売しているメーカーもみられる。油成分に低粘度流動パラフィン、高級脂肪酸エステル、溶解力の高いイソパラフィンなどを配合したものでクリームや乳液、ローションなどがある。使用方法は通常のクレンジングと同じ。</p>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>■アイメークアップリムーバー</span></strong></p>
<p>落ちにくく作られている、アイライナーやマスカラを落とす専用クレンジング。落ちにくいウォータープルーフタイプのアイメイクには専用のクレンジングを使うことで目元の負担を減らすことができる。 同じように落ちにくい口紅用のリムーバーも発売されている。</p>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>■ウエットティッシュタイプ</span></strong></p>
<p>水が使えない屋外での使用や、帰宅後にすぐ化粧を落としたい消費者ニーズに答えて開発された製品。生活習慣に合わせて生まれた製品と言える。</p>
<h3><span style="color: #0000ff;"><strong>クレンジング（メーク落とし）市場の動向は？</span></strong></h3>
<p>メーク落としの市場規模は2003年に491億円であったのに対し、2007年は540億円と徐々にではあるが成長してきている。2007年の各種剤型の金額規模でのシェアを見てみると、クリーム29.5％(対2003年27.4％)、オイル26.1％(対2003年25.6％)、ジェル14.6％(対2003年18.6％)、シート13.2％(対2003年14.3％)、リキッド・ローション7.8％(対2003年2.1％)となっている。</p>
<p>濃い目のメイクが流行っていることも関連していると思われるが、クリーム、オイルの形状が人気のようだ。そのオイルクレンジングで、大手から新たなアプローチに成功した製品が発売された。「オイル泡クレンジング」である。クレンジング機能と肌に優しい洗顔機能の両立を可能にした製品である。消費者の間では、オイルに対して刺激が強いと思っている層もいる。</p>
<p>そんなオイルを使うことに二の足を踏んでいた女性達に高いメイク落ちと優しさを一つにした「オイル泡クレンジング」はまさに欲しかった一品となることだろう。</p>
<p>何層にもなった泡状のオイル(オイル泡)で肌の上をマッサージすることで泡がはじけ(独自のスパークリング技術を採用)、オイル泡がメイク汚れを溶かし込んで落とすというものだ。洗顔料の市場でも「泡立ち」は大きなキーワードとなっており消費者が商品を選ぶ際の一つの、目安となっている。クレンジング料にも、洗顔料同様の優しさの訴求を求めると「泡」に行き着いたということかもしれない。</p>
<p>クレンジング料と洗顔料の距離が短くなってきている、垣根がなくなってきているというのは、今後のクレンジング開発において参考にしたい現象である。「泡＝優しい」というイメージから「泡なのにしっかり落ちる」というイメージを消費者にどこまでしっかりと伝えれるかが、市場での新たな場所を築けるかの鍵となってくるだろう。</p>
<h3><span style="color: #0000ff;"><strong>クレンジング（メーク落とし）開発のポイント！</span></strong></h3>
<p>女性の「美しくなりたい」と思う欲望は限りがなく、どんどんエスカレートしていくばかりである。 発色がよく、ノビがよく、モチもいいという良いことだらけのメイク品が発売される中、それらをきっちりと落としきれるようなクレンジングが開発されているのか、と疑問に思うことがある。 綺麗に着飾った分、きっちりと化粧を落として素肌に戻らなければ肌にとっての負担は増えるばかりである。 メイクアイテムの機能向上にクレンジングがすばやく対応し、追いついていくことが求められる。 「簡単に完璧に落とす」ということが、クレンジングに求められる根本的な要望であり、一番難しい課題でもある。ただ、それがきっちりとできる製品を開発できたなら女性達の信頼を集め、なくてはならない「溺愛コスメ」となりうる可能性をクレンジング製品は秘めている。</p>
<h2><span style="color: #0000ff;"><strong>虎の巻格言：「いい女は華麗に咲いてきっちり落とす！」</span></strong></h2>
<br />
★合わせて読みたい★<br />
<a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3688/">はじめての化粧品開発　洗顔料編</a><br /><br />
<p>参考図書：コスメチックＱ＆Ａ　日本化粧品工業連合会編<br />美容最前線　ビューティトレンド　霜川忠正著<br />フレグランスジャーナル　2008年12月号</p>
<p><a title="お問合せ" href="http://www.starlab.co.jp/contact/"><img class="size-full wp-image-5000 alignnone" title="askme" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/plate3.gif" alt="askme" width="180" height="60" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3706/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>はじめての化粧品開発　UV編</title>
		<link>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3685/</link>
		<comments>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3685/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 Aug 2009 09:01:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Onda Masayo</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじめての化粧品開発]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://starlab.sakura.ne.jp/?p=3685</guid>
		<description><![CDATA[UV（日焼け止め化粧品）

日差しがキラキラと輝きだし、心も軽くなる初夏。しかし一つだけ憂鬱なことが・・・。 それは「日焼け」。第四回目は、シミをつくりたくない女性達の必需品アイテム「日焼け止め化粧品」について考えて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1>UV（日焼け止め化粧品）</h1>
<p><a href="http://starlab.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2009/08/manual31.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-3715" title="manual3" src="http://starlab.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2009/08/manual31.jpg" alt="manual3" width="210" height="98" /></a></p>
<p>日差しがキラキラと輝きだし、心も軽くなる初夏。しかし一つだけ憂鬱なことが・・・。 それは「日焼け」。第四回目は、シミをつくりたくない女性達の必需品アイテム「日焼け止め化粧品」について考えていきたい。まずは、「ＵＶ(日焼け止め化粧品)」の基本的な肌への効果について押さえておこう。</p>
<h3><strong>■UV(日焼け止め化粧品)とは？</strong></h3>
<p>衣 服で隠せない、顔などの日焼けを防ぐ化粧品で、乳液、クリームタイプやファンデーション、美容液タイプなど種類が多くある。紫外線防止剤として紫外線を効 果的に吸収する「紫外線吸収剤」と紫外線を肌の上で有効に反射・散乱させる粉体の「紫外線散乱剤」の二種類が使われ、目的に合わせて種類と量を変えて配合 されている。</p>
<div><strong>【紫外線の種類と肌への作用】</strong>
<table style="cursor: default;" border="1" cellspacing="1" cellpadding="5" width="98%" bordercolor="#fdd5bc">
<tbody>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="10%"></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%" bgcolor="#fffff8"><strong>ＵＶ−Ｂ(中波長紫外線または紫外線Ｂ波)</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%" bgcolor="#fffff8"><strong>ＵＶ−Ａ(長波長紫外線または紫外線Ａ波)</strong></td>
</tr>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="10%"><strong>波長</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">２８０〜３１５ｎｍ</td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">３１５〜４００ｎｍ</td>
</tr>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="10%"><strong>普通のガラス</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">通りぬける。詳細下記に※１ <br />※ガラス越しではサンバーンをおこしにくいがサンタンはする。</td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">
<p>通り抜ける。※ガラス越しでも、油断するとシミが濃くなったり、シワをつくる可能性がある。</p></td>
</tr>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="10%"><strong>雲</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">
<p>通りぬける。詳細下記に※２※ガラス越しではサンバーンをおこしにくいがサンタンはする。</p></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">
<p>通り抜ける。※曇った日でも、油断するとシミが濃くなったり、シワをつくる可能性がある。</p></td>
</tr>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="10%"><strong>肌への主な作用</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">肌に炎症をおこし、角質をはがして肌を乾燥させる。</td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">表皮にあるメラニンを黒くし、シミを濃くする。</td>
</tr>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="10%"><strong>肌へのその他の作用</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">メラノサイトを刺激し日焼けをつくりシミを濃くする。遺伝子を傷つけ新たなシミをつくる。</td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">真皮まで到達してコラーゲンの分解酵素を増やし、真皮の繊維を壊す。シワの原因の一つとなる</td>
</tr>
</tbody></table>
</div>
<div><span style="color: #b8a8a0; font-size: x-small;">
<p><span style="color: #000000;">※１．ガラスはＵＶ−Ｂも通す。よく、「家の中で日当たりのいい場所で寝ていたら 日焼けしてしまった。」などの事例があり、あるＶ−Ｂをカットできる。ちなみにガラスの厚さやＵＶ加工ガラス等で異なってくるため、一概には言えな いが通常の学校の普通の窓ガラスで日焼けをするかの実験を行なったところ、約６０％はＵＶ−Ｂをカットされたが、約 ４０％は通ってしまった。クモリガラスの場合、ほぼＵガラスは通すといわれている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">※２．曇りの日でもＵＶ−Ｂによる日焼けは起こる。確かにＵＶ−Ｂの総量は減るが、逆に曇りの日のほうが熱で皮膚が火傷状態になったり、熱さで熱中症になる危険もないのでマイルドに日焼けすることができてしまう。</span></p>
</span></div>
<div><strong>【日焼けの種類/肌の状態/発症する時期】</strong>
<table style="cursor: default;" border="1" cellspacing="1" cellpadding="1" width="98%" bordercolor="#fdd5bc">
<tbody>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="50%" bgcolor="#fffff8"><strong>サンバーン</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="50%" bgcolor="#fffff8"><strong>サンタン</strong></td>
</tr>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="50%">赤くなってヒリヒリと痛みを感じる。<br />強い日差しに当たった後、約半日〜2日</td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="50%">褐色になるが痛みはほとん感じない。<br />サンバーンを発症してから3〜4日後。約7日で最も黒くなる。</td>
</tr>
</tbody></table>
<p><strong>【ＳＰＦとＰＡとは？】</strong></p>
<table style="cursor: default;" border="1" cellspacing="1" cellpadding="5" width="98%" bordercolor="#fdd5bc">
<tbody>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="10%"></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%" bgcolor="#fffff8"><strong>ＳＰＦ(サン・プロテクション・ファクターの略)</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%" bgcolor="#fffff8"><strong>ＰＡ(プロテクション・グレイド・オブＵＶＡの略)</strong></td>
</tr>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="10%"><strong>目的</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">ＵＶ—Ｂを防ぐ</td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">ＵＶ—Ｂを防ぐ</td>
</tr>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="10%"><strong>機能</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">ＵＶ—Ｂによって皮膚に赤斑ができるまでの時間を紫外線防止用化粧品によって何も塗らない時の肌に比べて何倍にのばせるかを示したもの</td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">ＵＶ−Ａによって皮膚が黒化するのを何も塗らない時の肌に比べて何倍耐えられるかを示したもの。</td>
</tr>
<tr>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="10%"><strong>効果の目安</strong></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">
<p><strong>・ＳＰＦ　5〜10</strong><br />室内で過ごす、ゴミだし程度の外出 <br /><strong>・ＳＰＦ　10〜20</strong><br />軽い散歩、買い物、通勤程度 <br /><strong>・ＳＰＦ　20〜35</strong><br />車の運転、短時間のスポーツ、ジョギング等 <br /><strong>・ＳＰＦ　35〜50</strong><br />海水浴やスキー、長時間のスポーツ、農作業、釣りなど</p></td>
<td style="color: #000000; font-size: 11px; cursor: text; margin: 8px;" width="45%">
<p>ＰＡ＋ <br />素肌のときの２〜４倍 <br />ＰＡ＋＋ <br />素肌のときの４〜8倍<br />ＰＡ＋＋＋</p>
<p>素肌のときの8倍以上</p></td>
</tr>
</tbody></table>
<div>ただし、これはあくまでも実験による統計的な目安数値であり、通常生活での汗や摩擦等でとれたりプールや海水浴などで流れ落ちてしまった等の物理的な要因がある場合は、塗りなおしの必要があるので気をつけたい。</div>
</div>
<h3><strong>■「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」</strong></h3>
<p>紫外線を防ぐ用途で使われるのが「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」だ。「紫外線吸収剤」は合成によってつくられるものと、植物から抽出された紫外線吸収効果のある成分が配合されている。「紫外線散乱剤」には、紫外線を反射する効果のある酸化チタン（ＴｉＯ２）、酸化亜鉛（ＺｎＯ）などの鉱物由来の粉体が主に配合されている。吸収剤だけでＳＰＦやＰＡの数値を高くしようとすると、おのずと配合量を多くしなくてはならない為、それによる肌トラブルも少なからずあった。そのため、紫外線散乱剤が使われるようになってきた。</p>
<p>「紫外線吸収剤」は、紫外線のエネルギーを肌表面で吸収して肌へ入っていく量を少なくする働きがある。ＳＰＦやＰＡ値が高いということはその分だけ多くの紫外線のエネルギーを吸収する容量があることを示している。「紫外線散乱剤」の場合は、例えば肌の上に鏡を置いたようなもので、鏡が割れていたり取り除かれない限り紫外線を跳ね返してくれる。</p>
<p>しかも、反射の働きを強めるために大量配合しても肌トラブルの心配がないのが特徴。 <br />従来使われていた「紫外線散乱剤」の粉体は粒子の直径が大きく、いわゆる「白浮き」した状態になり不自然だったが、最近では粉体の直径が従来の10分の １〜100分の１以下で20〜400ｎｍ（ナノメートル）の微粒子になっていたり、形状を薄片状にすることにより、白っぽくみえる「白浮き」をなくし、透 明感を高めることが可能になった。</p>
<h3><strong>■UV(日焼け止め化粧品)市場の動向は？</strong></h3>
<p>ＵＶ(日焼け止め化粧品)には、紫外線を防ぐだけでなく様々な付加価値が求められるようになってきている。 今シーズンは、夏ならではの肌悩みを改善しながら紫外線ケアもするという優れものの商品が次々と発売されている。夏は汗と一緒に潤い成分(ＮＭＦ)が流出しやすくなり肌が渇きがちになる。さらに紫外線によってバリア機能が損なわれ水分蒸散が加速される。そのため、表面は汗でベタベタ肌の内側はカラカラといったインナードライ肌に陥り易い。</p>
<p>また、紫外線を浴びることで肌そのものの機能が低下するだけでなく肌内部に存在するヒアルロン酸が分解されやすくなってしまう。そのため紫外線を防御する だけでなくヒアルロン酸やリピジュアなどの美容成分を配合し、肌内部の潤いを長時間キープする機能をもたせた化粧品が発売されている。</p>
<p>毛穴に関しても、夏ならではの悩みがある。活発に分泌された皮脂が紫外線を浴びることで酸化し、黒ずみの原因となるだけでなく毛穴周りの肌に酸化ダメージを与え、毛穴目立ちを引き起こすこともあ る。そのため、皮脂吸着パウダーを配合し余分な皮脂を吸着しながら肌のテカリを防止し、毛穴目立ちをカバーする便利な化粧品も続々と開発されている。</p>
<h3><strong>UV（日焼け止め化粧品）開発のポイント</strong></h3>
<p>女性達が日焼け止め化粧品に求めるのは、なんといっても紫外線からどれだけ肌を守ってくれるか、ということ。かといって、守るだけではなくテクスチャーや仕上がりの美しさというものも「きっちりと」求められているのがポイント。美しく装いながら守るところは守る、ということが大事なのだ。 また、地球温暖化が進んでいる昨今、いつでもどこでも紫外線の脅威にさらされているといっても過言ではない。通常の日焼け止め化粧品としての形状(乳液状)のものだけでなく、スプレー形式でいつでもどこでもケアできるものや、ラメやパールを入れてボディーを美しくみせながらＵＶケアができるものなど、ＴＰＯにあわせたＵＶアイテムを展開していくことが求められている。</p>
<div>
<h2 style="font-size: 1.5em;"><strong>虎の巻格言：「UVは私を守る王子様。戦う姿に心ときめく。」</strong></h2>
<p>参考図書：コスメチックＱ＆Ａ　日本化粧品工業連合会編<br />美容最前線　ビューティトレンド　霜川忠正著<br />参考データ文献：ホシケミカルズ株式会社　研究室データ記録集</p>
<p><a title="お問合せ" href="http://www.starlab.co.jp/contact/"><img class="size-full wp-image-5000 alignnone" title="askme" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/plate3.gif" alt="askme" width="180" height="60" /></a></p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3685/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>はじめての化粧品開発　乳液編</title>
		<link>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3683/</link>
		<comments>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3683/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 Aug 2009 09:00:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Onda Masayo</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじめての化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[スキンケア]]></category>
		<category><![CDATA[乳液]]></category>
		<category><![CDATA[保湿]]></category>
		<category><![CDATA[美容液]]></category>

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		<description><![CDATA[乳液

私が幼い頃、母の鏡台には化粧水と必ずセットで置いてあった「乳液」。最近では美容液に押されぎみで目立たない存在になりつつある。第三回目の今回は、「乳液」について考えていきたい。まずは、「乳液」の基本的な肌への効 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1>乳液</h1>
<p><span style="color: #0000ff;"><a href="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/08/manual2.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-3718" title="manual2" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/08/manual2.jpg" alt="manual2" width="210" height="97" /></a><br /></span></p>
<p><strong><span style="font-weight: normal;">私が幼い頃、母の鏡台には化粧水と必ずセットで置いてあった「乳液」。最近では美容液に押されぎみで目立たない存在になりつつある。<br />第三回目の今回は、「乳液」について考えていきたい。<br />まずは、「乳液」の基本的な肌への効果について押さえておこう。</span></strong></p>
<h3><strong><span style="color: #0000ff;">■乳液とは？<br /></span></strong></h3>
<p><span>クリームと比べて、油分が少なく水分が多いのが特徴。流動性があり、クリームと化粧水の中間的な性質をもっている。皮膚に薄く良く伸びて、サラッとなじみやすい使用感になっている。<br />乳液にはクリームと同じように水の中に油が微細に分散している水中油型（Ｏ／Ｗ型）、油の中に水が微細に分散している油中水型（Ｗ／Ｏ型）のエマルション（乳濁液）がある。 <br />大部分の乳液は水中油型で、油分の多い油中水型は主にクレンジングやマッサージに使われる。</span></p>
<div><strong><span style="color: #0000ff;">【主な乳液の種類】</span></strong></div>
<ul>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">エモリエントミルク</span> →モイスチャーミルクや保湿・柔軟乳液などといわれる。季節の変化や年齢などにより乱れた皮脂のモイスチャーバランスを保湿成分や油分・水分の補給により 正常に整える。<br />エモリエントの成分は、皮脂膜に似せてつくられ、皮脂にみられる中性脂肪としてオリーブ油やつばき油などの植物油、コレステロールやそのエ ステルとしてラノリン、炭化水素にはスクワラン、高級脂肪酸にはイソステアリン酸などの油分が配合される。<br />乳液の硬さや感触を変えたり、安定化するために 半固体のラノリンやワセリン、固体ではステアリン酸などの高級脂肪酸、セタノールなどの高級アルコールや蜜ロウなどのロウ類も配合される。保湿成分として はグリセリンやアミノ酸、コラーゲンなどが配合される。</strong></li>
<p> </p>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">モイスチャーミルキーローション</span> →　マイクロエマルション（粒子径を細かく乳化する方式）を用いた保湿乳液で、化粧水と同じように粘土がなく少し青白く半透明でサラッとしたテクスチャー。<br />若い皮膚や夏用、敏感肌用などは油分を少なくし、グリセリンやソルビトール、アミノ酸やヒアルロン酸などの保湿成分を配合した美容液のような機能になっている。<br />油分はスクワランやホホバ油、鎖状や環状シリコーンなどを水添、硬化ヒマシ油系非イオン活性剤などで可溶化系としたもの。粒子の大きさが ０．０００１ミリくらいと超微細なので分離することなく安定している。<br />最近では、レシチンやスフィンゴミエリンなどを用いて超音波法によるリポソームタイ プのローションがつくられ、皮膚からの水分蒸散抑制に効果の高い肌荒れ防止製品が発売になっている。</strong></li>
<p></p>
<li><strong><span style="color: #0000ff;">紫外線防止用乳液</span> →乳液は皮膚によくのびて、さっぱりとした水中油型が多いので紫外線防止化粧品として適している。防止効果の高い製品には紫外線吸収剤が１０％以上も配合 され、さらに紫外線散乱剤の微粒子酸化チタンや微粒子酸化亜鉛なども含まれる。<br />日に当たると発汗が促進されるため、汗により浮き上がらないように乳化剤を かなり親油性にしている。また、落ちにくいように炭化水素系のパラフィンやワセリン、シリコーン油、シリコーン樹脂などが使われている。</strong></li>
<p></p>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">クレンジングミルク</span> →　親水性（Ｏ／Ｗ）乳化タイプで、クリームタイプのクレンジング剤よりも使用後の感触がさっぱりしている。乳液状なので使い易いのが特徴。<br />乾燥肌の人にはしっとりする洗い心地から、人気が高い。</strong></li>
<p></p>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">ボディ用乳液</span> →　季節の変化や加齢にともなう皮膚の乾燥やつっぱりを速やかに回復させる保湿成分や皮脂成分を配合したもの。皮脂の分泌が少ない身体の側面や腰、手足を 中心とした乾燥しがちな肌に皮脂を補うための乳液。皮脂類似成分としてオリーブオイルやステアリン酸、スクワラン、コレステロール成分を含んだラノリン、 プロピレングリコール、コラーゲン、ヒアルロン酸ナトリウムなどの保湿剤を配合して乳化したもの。</strong></li>
</ul>
<h3><span style="color: #0000ff;"><strong><span style="color: #0000ff;">■乳化剤について</span></strong></span></h3>
<div>
<div>
<p>乳液はクリームと同じように乳化（水と油を混ぜる方式）してつくられている。<br />肌への使用感や有効性を高めるために、乳化という製造技術は非常に大切である。 できるだけ肌への負担を減らし、有効成分の皮膚への浸透や使用感を高めることが乳化法にもとめられる。そのため、最小限の界面活性剤の量で最大限微細な乳 化物をつくるための努力が払われている。</p>
</div>
</div>
<div><strong><span style="color: #0000ff;">【主な乳化の技術】</span></strong></div>
<ul>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">非水乳化技術</span> →今までの乳化方法では乳化力の弱かった界面活性剤の乳化力を高めたり、乳化が困難だったシリコーンを微細粒子に乳化する為に応用される。</strong></li><p></p>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">液晶乳化技術</span> →水にも油にもなじみ、しかも両者を同時に保持できる乳化ができる。水分も油分も十分に必要とする乾燥肌や荒れ肌などの乳液などに応用される。</strong></li><p></p>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">アミノ酸ゲル乳化剤</span> →安定性に優れしかもさっぱり感のあるＷ／Ｏ型乳化をつくるために応用。</strong></li><p></p>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">高圧乳化技術</span> →高圧ホモナイザーという機械を用いる。ごく少量の界面活性剤の使用で微細で均一な粒子のエマルションをつくることができる。</strong></li><p></p>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">Ｄ乳化技術</span> →界面活性剤の相を上手に利用した乳化法。界面活性剤の調整をあまり必要としないで少量の界面活性剤の使用で微細粒子のエマルションをつくることができる。</strong></li><p></p>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">粘土鉱物を用いた乳化技術</span> →高濃度のグリセリンなどの多価アルコールや油分などを安定に配合したＷ／Ｏ型エマルションに応用される。「Ｂ＆Ｓゲル乳化法」ともいわれる。</strong></li><p></p>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">多相エマルション技術</span> →Ｗ／Ｏ型エマルションをさらに水相に分散させた、Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化。使用感や機能性の向上を目的とする化粧品に応用される。</strong></li><p></p>
</ul>
<p><strong> </strong></p>
<h3><strong><span style="color: #0000ff;">■乳液市場の動向は？</span></strong></h3>
<p><span>ここ数年は高機能美容液が注目され、また効能的にも保湿を兼ねたものが多いことから化粧水の後に美容液、クリームという使い方をする消費者が非常に多くなってきている。<br />美容液か乳液のどちらかを購入する場合は、消費者にとってエイジング、美白など目的がはっきりしている美容液を自分の悩みに合わせて選ぶことが多くなっていることが主な要因だ。 </span></p>
<p><span>しかし、独自の美容理論を展開し、乳液をスキンケアラインの要として位置づけ、着実にファンを増やしている大手化粧品メーカーもある。 そのメーカーの最大の特徴は、乳液に「膜を作る」のではなく、「潤し、柔らかくすること」という目的を持たせていることだ。洗顔後すぐに乳液をつかうことで、肌の水分・油分・保湿成分を整え、さらに後に使う化粧水や美容液の効果を高めるという理論を打ち出している。</span></p>
<p><span>まず先に、洗顔後の肌状態を乳液で整えてからその後のスキンケアを行うことで「見た目もふっくらなめらか肌に」「乾燥や紫外線などの外的環境に影響されにくい肌に」「やわらかくモチモチの肌に」なるとしている。 <br />洗顔の後に化粧水を使う、という一般的に慣れ親しんだ使用ステップを根底から覆す、洗顔の後にすぐに乳液を使うという使い方の提案は、斬新でありながら一度その使い方を知ってしまうとやめられない定着感をもっている。<br />美容液に比べ、効果・効能を打ち出しにくい「乳液」というアイテム自体を、美容理論や使用ステップから独自の提案をすることにより、他社にない美肌作りを確立したという点においては、「乳液」の良さを最大限に活かした戦略として非常に参考になる例である。<br /></span></p>
<h3><span style="color: #0000ff;">乳液開発のポイント</span></h3>
<p><span>乳液は、成分的な特徴で打ち出していくというよりも、テクスチャーで広くアピールできるアイテムである。 全体的な商品ラインナップの中では地味なポジションではあるが、「肌へのいたわり感」や「ブランドの優しさ」というイメージを訴求するにはとても重要なアイテムである。 そのため、企画したい商品やブランドの特性をしっかりと考えた上で「整肌」という位置づけから一歩前に進んだ商品を開発することで「乳液」というアイテムがいかされてくる。 昨今、しっかりとしたコンセプトをもった「乳液」を発売するのはねらい目かもしれない。</span></p>
<h2 style="font-size: 1.5em;"><strong><span style="color: #0000ff;">虎の巻格言：「乳液は名傍役。演じ方次第で光り輝く」</span></strong></h2>
<strong><span style="color: #0000ff;">★合わせて読みたい★</span></strong><br /><a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3679/">はじめての化粧品開発　化粧水編</a><br /><a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3681/">はじめての化粧品開発　美容液編</a></p>
<div>
<p>参考図書：コスメチックＱ＆Ａ　日本化粧品工業連合会編<br />美容最前線　ビューティトレンド　霜川忠正著</p>
<p><a title="お問合せ" href="http://www.starlab.co.jp/contact/"><img class="size-full wp-image-5000 alignnone" title="askme" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/plate3.gif" alt="askme" width="180" height="60" /></a></p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>はじめての化粧品開発　美容液編</title>
		<link>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3681/</link>
		<comments>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3681/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 Aug 2009 09:00:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Onda Masayo</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじめての化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[ペプチド]]></category>
		<category><![CDATA[美容液]]></category>
		<category><![CDATA[美白]]></category>

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		<description><![CDATA[美容液

化粧品メーカーの実力が問われるアイテムといえば「美容液」。 各社しのぎを削って様々な機能を持たせた商品を開発している。第二回目はそんな「美容液」について考えていきたい。まずは、美容液の基本的な肌への効果につ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1><span style="color: #0000ff;">美容液</span></h1>
<p><a href="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/08/manual1.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-3720" title="manual1" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/08/manual1.jpg" alt="manual1" width="210" height="97" /></a></p>
<p><strong><span style="font-weight: normal;">化粧品メーカーの実力が問われるアイテムといえば「美容液」。 各社しのぎを削って様々な機能を持たせた商品を開発している。<br />第二回目はそんな「美容液」について考えていきたい。まずは、美容液の基本的な肌への効果について押さえておこう。</span></strong></p>
<h3><span style="color: #0000ff;">■美容液とは？<br /></span></h3>
<p>美白、しわの防止や改善、にきび防止、皮膚賦活など明確な機能を備えている付加価値の高い化粧品。 <br />ある特定の効能・効果に特化した製品の総称である。美容液の名称を持つ化 粧品は古くからあるが、その重要性は年々高まってきている。<br />その背景として消費者が化粧品に求める機能が年々高くなってきていること、皮膚科学技術の進歩 によって美白やしわ改善に効果のある成分が開発されるようになったこと、そしてそれらの成分を安定して配合する製剤技術が進歩したことがあげられる。<br />剤型も従来はとろみのある、透明または半透明の液状が主 流であったが、近年は乳液状やクリーム状のものも多くなってきた。<br />（日本化粧品技術者会　化粧品辞典より抜粋）</p>
<div><strong><span style="color: #0000ff;">【主な美容液の種類】</span></strong></div>
<ol>
	<li><span style="color: #0000ff;">うるおい補給</span>　→　通常の化粧水に比べ保湿剤の配合量を多くした透明・半透明の液状タイプが多く、増粘剤を配合して適度なとろみをつけたり、ジェル状にし たりする場合が多い。近年では、より高付加価値の保湿成分として、ヒアルロン酸やコラーゲンなどを高配合した保湿美容液もある。</li>
	<li><span style="color: #0000ff;">しわ改善</span>　→　以前は乾燥による小じわの改善をおもな機能としていたため、潤いの補給が主であったが、近年は自然老化や光老化によるしわの発生メカニズムの解明が進み、角層、表皮、真皮それぞれに対応した成分が配合されるようになってきている。</li>
	<li><span style="color: #0000ff;">美白</span>　→　美白の有効成分として、ビタミンＣ誘導体やアルブチン、コウジ酸などを配合したものがある。</li>
	<li><span style="color: #0000ff;">ニキビ用</span>　→　抗アクネ菌作用のある薬剤の配合が基本となるが、ニキビの発症要因に対応できるように皮脂分泌抑制剤、消炎剤などを併用しているものが多い。</li>
	<li><span style="color: #0000ff;">Ｔゾーン用</span>　→　Ｔゾーンの皮脂によるべたつきや化粧崩れの防止が目的で、薬剤として皮脂分泌抑制剤、収れん剤などを配合して対応する場合もあるが、皮脂吸着効果の高い粉末類などを配合することで物理的な効果を持たせている場合も多い。</li>
	<li><span style="color: #0000ff;">日中用</span>　→　紫外線による悪影響から肌を保護することが目的で、紫外線防御効果と下地効果を併せ持つものが多い。</li>
</ol>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">■美容液市場の動向は？<br /></span></strong>夏本番に向けて、各メーカーからは美白美容液が多く発売されている。傾向としては、イメージだけでなく確実な理論で美白を可能にする処方開発が商品に反映されていることがある。 <br />メラニン生成の指令に真皮・表皮の内外からの３６０度アプローチする全方位美白や、メラニンが肌の奥に溜まった状態にある「頑固ジミ」に対するアプロー チ、肌ダメージによる基底膜の落ち込みや老化によって濃くなるシミをターゲットにした新しい理論、炎症性のメラニン信号に着目した商品など、最先端テクノ ロジーが凝縮された製品が目白押しだ。「美白ものは、気やすめだ」という時代はもう終わったと感じる。<br />また、シミのできた箇所だけへのピンポイントの美白アプローチだけではなく、角質ケアにより透明感を高め、肌の血行不良によるクスミを予防することで顔全 体を透明感のある美しい肌へと導くというような「底上げ美白」の考え方が出てきているのも大きな特徴である。</p>
<div>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">■今後の注目成分「ペプチド」<br /></span></strong>女性達が美容液の効果として、美白に次いで求めているのが「シワ・たるみ」である。 <br />「シワ・たるみ」に効果のある成分としてよく配合されるのが「ペプチド」。 「ペプチド」とはたんぱく質がアミノ酸まで分解される際の中間体で、アミノ酸が１００個以下のものを指し、アミノ酸が１０個以下のものを「オリゴペプチ ド」という。 <br />よく耳にするコラーゲンやエラスチンなどに代表される天然の動植物由来のタンパク質も、ペプチドの定義にあてはまる。 <br />天然のタンパク質は巨大分子で水に溶けにくいものが多く、熱やｐＨにより変性を受けやすい為、酸アルカリ加水分解や発酵により、性質の安定した低分子量の 加水分解タンパク質といったペプチドの形で利用されてきた。<br />現在では、さらに機能性を追及するために酵素による加水分解法や特殊な発酵法を用いて選択的にペプチドを取り出す方法が多用されているようだ。 ２１世紀にはいり、ペプチドの化学合成技術やバイオ技術の成熟により開発者の思うとおりのアミノ酸配列をもったペプチドが作られ、種類が増え始めている。 <br />「機能性ペプチド」と呼ばれ、皮膚への作用をピンポイントで狙った開発をしている為、これまでの加水分解タンパク質エキスと比べ、安全性や効能効果を得易 いのが特徴である。「シワ・たるみ」への効果だけでないおもしろい「機能性ペプチド」をいくつかご紹介しよう。</p>
<div>
<ul>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">スリミングペプチド“ＵＣＰペプチド(デカペプチド−２)</span> ”</strong>…細胞のエネルギーを熱へ変換し、細胞への脂肪の蓄積を阻害するペプチド。</li>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">バストアップペプチド“バイオバスチル(パルミトイルオリゴペプチド)</span>”</strong>…脂肪細胞にアプローチし、脂肪の蓄積を促進</li>
	<li><strong><span style="color: #0000ff;">育毛ペプチド“プロキャピル(ビオチノイルトリペプチド−１) ”、“プロヘアーリン(オクタペプチド−２)</span>”</strong>…育毛効果と頭皮の賦活効果をもつ</li>
</ul>
</div>
<div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden; width: 1px; height: 1px; top: 669px; left: -10000px;">美容液開発のポイント</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden; width: 1px; height: 1px; top: 669px; left: -10000px;">美容液は、消費者がしっかりとした機能を求める期待値の高いアイテムといえる。通常使っているスキンケアにプラスワンとして買い足すことが多く、悩みに直 結したアプローチが可能なアイテムともいえる。粘度がクリームほどこってりとしていない使い易い使用感から、朝も夜も使われることが多い。実感としての肌の変化に期待が高まるのもうなずける。 美容液のボトルは、小型で機能性やデザイン性の高いものが多く、展開していく中でも花形の商品となりうるアイテムである。 会社の姿勢やブランドのコンセプトを明確にし、しっかりとイメージを商品に落としこめるかが重要になってくる。</div>
<h2>
<p><span style="color: #0000ff;">美容液開発のポイント<br /></span></h2></p>
<p>美容液は、消費者がしっかりとした機能を求める期待値の高いアイテムといえる。<br />通常使っているスキンケアにプラスワンとして買い足すことが多く、悩みに直結したアプローチが可能なアイテムともいえる。<br />粘度がクリームほどこってりとしていない使い易い使用感から、朝も夜も使われることが多い。実感としての肌の変化に期待が高まるのもうなずける。 <br />美容液のボトルは、小型で機能性やデザイン性の高いものが多く、展開していく中でも花形の商品となりうるアイテムである。<br />会社の姿勢やブランドのコンセプトを明確にし、しっかりとイメージを商品に落としこめるかが重要になってくる。</p>
<p> </p>
<h2 style="font-size: 1.5em;"><strong><span style="color: #0000ff;">虎の巻格言：「美容液は肌の栄養ドリンク。即効性が必須！」</span></strong></h2>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">★合わせて読みたい★</span></strong><br /><a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3679/">はじめての化粧品開発　化粧水編</a><br /><a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3683/">はじめての化粧品開発　乳液編</a></p>
<p>参考図書：化粧品辞典　日本化粧品技術者会編 <br />美容最前線　ビューティトレンド　霜川忠正著 <br />フレグランスジャーナル　２００８年３月号</p>
<p><a title="お問合せ" href="http://www.starlab.co.jp/contact/"><img class="size-full wp-image-5000 alignnone" title="askme" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/plate3.gif" alt="askme" width="180" height="60" /></a></p></h2>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>はじめての化粧品開発　化粧水編</title>
		<link>http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3679/</link>
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		<pubDate>Sat, 15 Aug 2009 08:59:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Onda Masayo</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじめての化粧品開発]]></category>
		<category><![CDATA[エモリント]]></category>
		<category><![CDATA[スキンケア]]></category>
		<category><![CDATA[ヒアルロン酸]]></category>
		<category><![CDATA[ヒューメクタント]]></category>
		<category><![CDATA[保湿]]></category>
		<category><![CDATA[化粧水]]></category>
		<category><![CDATA[開発]]></category>

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		<description><![CDATA[
化粧水

化粧品ブランドを立ち上げようとする時にはずせないのが「化粧水」。特に日本人女性は「化粧水」が大好きで、ほとんどの女性が使用しているアイテムである。第一回目は、その「化粧水」について考えていきたい。まずは [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<h1><span style="color: #0000ff;">化粧水</span></h1>
<p><span style="color: #000000;"><a href="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/08/manual4.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-3722" title="manual4" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/08/manual4.jpg" alt="manual4" width="210" height="97" /></a><br /></span></p>
<p><strong><span style="color: #000000;"><span style="font-weight: normal;">化粧品ブランドを立ち上げようとする時にはずせないのが「化粧水」。特に日本人女性は「化粧水」が大好きで、ほとんどの女性が使用しているアイテムである。第一回目は、その「化粧水」について考えていきたい。まずは、化粧水の基本的な肌への効果について押さえておこう。</span></span></strong></p>
<h3><strong><span style="color: #0000ff;">■化粧水とは？</span></strong></h3>
<p><span style="color: #000000;">肌に水分や潤いを与える保湿剤を補給し、皮膚にしっとりとした潤いやみずみずしさなどを与える製品で、透明のものから半濁や白色状のものまである。<br />機能としては、保湿・にきび防止・肌荒れ改善・美白・しわ・たるみ防止など目的に応じて様々なものがある。<br />（日本化粧品技術者会　化粧品辞典より抜粋）</span></p>
<h3><strong><span style="color: #0000ff;">■保湿は水をつけておくだけでは駄目？</span></strong></h3>
<p><span style="color: #000000;">肌を潤わせるだけなら水でもつけておけば大丈夫だろう、と思ったら大間違い。<br />一時的に水分量は高まるが、すぐに蒸発し水を塗布する前の水分量に戻ってしまう。<br />大切なのは肌に水分を与えるだけでなく、与えられた水分量をいかに長時間にわたり高く保持することなのだ。</span></p>
<p><span style="font-size: 13px; font-weight: bold;"><span style="color: #0000ff;">【保湿剤の種類 】</span></span></p>
<ul>
	<li><span style="color: #0000ff;">「エモリエント」</span><span style="color: #000000;">…植物性油分などに代表される、それ自体には水を蓄える作用はないが、ラッピング効果により肌の水分を貯留し水分量を長時間に渡り高める。</span></li>
	<li><span style="color: #0000ff;">「ヒューメクタント」</span><span style="color: #000000;">…アミノ酸や尿素に代表される。肌への親和性が高く、角層成分との相互作用により水分を保持しやすいもので、その結果として水分量を長時間高める。</span></li>
	<li><span style="color: #000000;">その他</span><span style="color: #000000;">…ヒアルロン酸などの吸湿性に富む高分子も保湿剤としてよく使われる。</span></li>
</ul>
<h3><strong><span style="color: #000000;">■<span style="color: #0000ff;">保湿効果として人気の「ヒアルロン酸」は１種類じゃない？？</span></span></strong></h3>
<p><span style="color: #000000;">最近の化粧品市場の動向として、「とろみのある化粧水」が多く発売されている。 実際に、私のクライアントからも化粧水に「とろみ感」をつけて欲しいという、要望が増えてきた。 使用した時のリッチ感やブランドとしての高級感を演出できるというのがその主な理由だ。<br />「とろみ」を演出する主な成分にヒアルロン酸（ヒアルロン酸Ｎa）がある。 ヒアルロン酸（ヒアルロン酸Ｎa）が注目される要因の一つとして、その保湿力があげられる。 １ｇのヒアルロン酸で約６リットルの水分を保持するといわれているのだ。<br />ただし、最近ではその保湿力だけでない特徴をもった進化したヒアルロン酸が登場してきているのである。</span></p>
<ul>
	<li><span style="color: #0000ff;">「加水分解ヒアルロン酸」</span><span style="color: #000000;">…分子量をナノサイズにした浸透型ヒアルロン酸で皮膚表面を覆うだけでなく角質層にまで深く浸透して留まるのが特徴。</span></li>
	<li><span style="color: #0000ff;">「アセチルヒアルロン酸Ｎa」</span><span style="color: #000000;">…アセチル化したヒアルロン酸で高い保水力を持続させ、さらに肌を柔らかくす 効果もある。</span></li>
	<li><span style="color: #0000ff;">「ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモ二ウム」</span><span style="color: #000000;">…ヒアルロン酸Ｎaをプラスに荷電させた吸着力の高いヒアルロン酸。 ヘアケア製品などに応用されている。</span></li>
	<li><span style="color: #0000ff;">「ヒアルロン酸ＰＧ」</span><span style="color: #000000;">…ヒアルロン酸Ｎaの一部をプロピレングリコール基に置き換えられたもので、疎水性と親水性の両方を併せ持ち、使用感に優れているのが特徴。</span></li>
</ul>
<h3><strong><span style="color: #0000ff;">■使用感は分子量が握っていた！！</span></strong></h3>
<p><span style="color: #888888;"><span style="color: #000000;">ヒアルロン酸を化粧品に配合する上で、重要なのがそれぞれの分子量。<br />テクスチャーに大きく影響するからだ。 <br />分子量が大きいものは、すべすべ感やしっとり感を高く感じ、分子量が小さいものはスーッと入っていくような感覚がある。<br />高分子のほうが低分子のヒアルロン酸よりも、水分の蒸発速度が遅い為、長時間潤っているが、それがべたつきと感じられ、デメリットになることもある。<br />まさにここが、処方の腕の見せ所ということになる。<br />発売したい商品のターゲット層の年齢や肌の状態を考え、分子量の違うヒアルロン酸などを複合的に配合することで、効果とテクスチャーを完成させていくのだ。<br /></span></span></p>
<h3><span style="color: #0000ff;">化粧水開発のポイント</span></h3>
<p>化粧水は、そのスキンケアブランドのまさに導入アイテム。ここでしっかりと消費者の心を掴めば、他のアイテムへと誘導できる可能性が高い。ポイントは「しっとり感＆気持ちの良さ」肌が潤うだけでなく、使っていて心地よいテクスチャーをどれだけ表現できるかが重要になってくる。</p>
<h2 style="font-size: 1.5em;"><strong><span style="color: #0000ff;">虎の巻格言：「化粧水と恋愛はファーストインプレッションが命」</span></strong></h2>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">★合わせて読みたい★</span></strong><br /><a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3683/">はじめての化粧品開発　乳液</a><br /><a href="http://www.starlab.co.jp/trend-information/developing-manual/3681/">はじめての　美容液編</a></p>
<p><span style="color: #888888;"><span style="color: #000000;">参考図書：化粧品辞典　日本化粧品技術者会編<br />美容最前線　ビューティトレンド　霜川忠正著</span></span></p>
<p><a title="お問合せ" href="http://www.starlab.co.jp/contact/"><img class="size-full wp-image-5000 alignnone" title="askme" src="http://www.starlab.co.jp/wp-content/uploads/2009/09/plate3.gif" alt="askme" width="180" height="60" /></a></p>
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