STARLAB通信 第77号
2009/06/08 スター・マガジン by starlab
小田急百貨店で今年の4月に、百貨店業界としては初の「婦人靴 下取り
(トレードイン)キャンペーン」を実施、話題になりました。
不要になったサンダルやパンプス、スニーカーなど、1人5足まで店頭で回収。
靴の状態などには関係なく、1足につき¥1050相当のシューズクーポン券と
引き換えができます。
これは¥5250以上の婦人靴1足につき、1枚使えるものです。
これにより婦人靴売り場は話題作りと集客に成功。
前年同時期の2倍近い売り上げをあげたとのことです。
以前は部品がリサイクルしやすい家電などに多かったサービスですが、
最近ではスーツ、バッグ、スポーツシューズ、化粧品など、各業界で行われ始めました。
トレードインサービスの利点は、集客率のアップが一番ですが、
家庭内にものがいっぱいだと購買意欲が薄れることにも注目しています。
家庭内の不用品を処分して、空きスペースを作り、消費行動につなげることに
一役買っているようです。
消費者の「不用品を捨てずに処分できた」という、エコ心をも満足させます。
イオングループなどでは、引き取られたスーツやコート、カーテンなどは、
「RPP固定燃料」という石炭などよりも二酸化炭素の排出の少ない代替燃料になります。
また、衣料品などは、NPO法人日本救援衣料センターなどを通じて、
海外への援助として寄付されるものもあるようです。
モノが売れない時代と言われますが、
消費者との関係を見つめ直し、新しいサービスを付加し、
消費者の購買意欲を刺激する方法を模索することで、収益を上げている企業があります。
眉墨用のペンシルを店頭にて無料で削るというサービスで、店頭へのリピートを喚起したり、
エコの気運が高まる以前から、ガラス瓶の回収を行い、
いち早くロハス志向の消費者を捉えてきたメーカーもあります。
どんなサービスがあったら、店頭に足を運びたいか。
フラットな消費者の目線で見つめなおしてみてはいかがでしょうか?
2009/06/08 ホシケミカルズのホームページ更新しました↓
www.starlab.co.jp
—————————————————————-
■発行元: ホシケミカルズ株式会社 http://www.starlab.co.jp
■総編集長: 星野 恒夫
■編集長:飯野 正俊
■編集:松永 みち子
■掲載記事の全文および一部の無断転載、引用を禁止します。
■このメルマガにより生じる損害・トラブル等について責任は負いません。
内容についてのご意見・ご要望・お問い合わせは
こちらまで宜しくお願いします↓
担当:ホシケミカルズ/経営企画部 飯野 iino@staralab.co.jp
—————————————————————-
Copyright(C) 2009 HoshiCorporation, All Rights Reserved.
—————————————————————-




