調色
ぜひ、他の工場と較べてもらいたい。色へのこだわりは、どこにも負けない。
金型
容器本体の色を調整する作業です。ここで決定された色が容器本体の色になりますので、少量ずつサンプルをつくり、お客様のご希望の色になるように調整します。
あらゆる色に対応できるように、職人的な技術はもちろん、容器本体を形成する高品質な原料を豊富に取り揃えておくことが大切です。



◆調色部門リーダーからのメッセージ
「失敗を恐れず」に、トライ&エラーを繰り返すこと。職人の仕事とは、教わるものではなく、自分で見つけ出すもの」
化粧品容器の色は、製品全体の印象に大きく関わる部分であり、この部門の担当として、やりがいと責任を感じています。スタンダードな色は、決まった配合で色 が出ますが、微妙な色合いは、機械任せで出すことはできず、素材を吟味し、配合率を調整するといったスタッフの技量がものをいいます。お客様が望む色に限 りなく近づけるため、日々トライ&エラーの繰り返しです。また、品質管理部門の品質チェックの基準が、他の工場に比べて高く設定されていることも、製品の クオリティを高めています。この仕事は、数値化できない部分が多く、経験により感覚を磨かなくては会得できない職人の世界なので、スタッフにはどんどんト ライさせています。最初から上手くいくケースはなく、大切なのは、試作と失敗の繰り返しから、解決策を見い出し、それを自身の力にして、よりよい製品づく りに活かすことだと思っています。あらゆる壁が技術力によって取り払われる中、競争力を持った工場であり続けるためには、商品の仕上がりに加えて、ご要望 に対して迅速に対応できる体制を備えていかなくてはなりません。よって、素材の確保も、この部門の重要な仕事です。技術と素材、このどちらが欠けても、お 客様にご満足いただけるアイテムはつくれないと考えています。



