ホシケミカルズ株式会社

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県産素材の化粧品

ホシケミカルズに日々寄せられるお問い合わせの中で、増え続けているのが県産素材を活かした化粧品OEMビジネスに関わる依頼です。
中にはOEMのご相談をきっかけとした産業クラスターの形成や、地域振興ビジネスとして行政を巻き込んでのプロジェクトに発展している案件もあり、その展開は予想以上の広がりを見せています。
地域と、地域を熟知した地元企業との長期に渡るビジネスで得た知識と経験。そして化粧品製造会社としての力。
ただ単に「依頼された商品を作るだけ」ではなく、商品をきっかけに、ひいてはその地域自体を「ブランド」として発展させ、育てていけないか。
ホシケミカルズはこのように考え、企画提案型OEMメーカーのパイオニアとして、県産素材を生かした化粧品OEMのご提案をさせて頂いております。

内田 裕之
内田 裕之
営業戦略室 室長。
地方自治体などと協力し、オリジナルのコスメの企画から開発、製造に携わる。

担当者インタビュー

Q1 : 県産素材を活かした化粧品OEMに特化したプロジェクトを立ち上げた理由は?

実は自ら弊社が始めたと言う訳ではないのです。
ことの発端は某県職員の方からのアポイントの依頼からでした。
職員の方曰く、「県のクラスター事業の関係でOEM業者各社に取材をさせて頂いております、ご協力して頂けますか?」との事。
当初は何故、県の事業で取材なのか?化粧品と繋がりは?等「?」マークが頭いっぱいの中で、弊社の概要や特徴と化粧品ブランド構築のノウハウなどを一通りご説明させて頂きました。そしてその日は具体的なお話も無く終了したのですが、後日改めてご連絡頂き2度目の打ち合わせとなりました。

Q2 : その2度目の打ち合わせで?

詳しい話をお伺いしましたところ、「県産業創造育成プロジェクト」の一環で、県素材を生かした
化粧品・健康食品のプロジェクトへの参画企業を選考する為の取材だったそうです。
全国のOEMメーカー数十社を回り取材をし、参画企業を決める。
いわば企業面接だったそうです。

Q3 : その中より選ばれた訳ですね。選考基準はどのような点でしたか?

弊社の一つの特徴として、「ただ造るだけではないOEMメーカー」をテーマに
各業種のスペシャリストを配置した「企画開発室」があり、メンバーにはコンサルタント・PR・人材教育・通販・デザイナー・商品企画等を前職に持つスタッフを集め、総合的にサポート体制を整えております。
その点を大きく評価して頂いた結果だったそうです。
その他の要因として弊社は原料商社からスタートして現在も
「原料・素材チーム(原料商社機能)」を有している為、そのノウハウを地域素材開発に
生かす事が出来る点や、独立した研究設備と自社工場を3工場保有している点等の
総合力も評価対象であったと聞いております。

Q4 : 地方や地域との取り組みとして、まずは何をされるのですか?

まずは、地域事業関係者様との打ち合わせを密にし、
どのようなプロジェクトなのか?
どのような成果を要望されているのか?
を把握した上で、次に地域の環境・設備等のリサーチを行います。
地域の方にとっては「当たり前」の物や環境も可能性の宝庫だったりするからです。
特に地域化粧品の場合、商品を買うのではなく地域を買うと言っても過言ではない位、地域ビジネスにとってここがとても重要です。ここに時間をかけます。

Q5 : まずは地域を知ることですね?把握した上で次の展開は?

県や市町村の担当の方に、ご興味のある方を募って頂き、その地域での
「セミナー」の開催が効果的でした。
いわゆる「ご当地」の化粧品・健康食品事業の場合、多くが他業種からの参入の企業様が対象になります。
そこでよく話すのですが、一般の商品販売と同じ考え方では、ビューティー&ヘルス事業は失敗をします。
その辺りの考え方や進め方・事例等をセミナーで詳しくお話しさせて頂きます。
その後、各社様を個別に訪問させて頂き、各企業様の背景をお聞かせ頂いた上で、
化粧品ビジネスとしてのお客様の強みを生かした具体的な商品設計・販売設計を組み立てさせて頂きます。
余談ですが、地域事業に携わらせて頂いて改めて感じたことは、人と会う事の重要性です。思いや考え方や習慣等ゆっくりお話を重ねれば重ねるほど良い商品企画に結びつく事になり、結果的に消費者様にも自信を持ってお勧めできる商品造りが出来ました。
今後も人の思いを大事にしていきたいと思います。

生産者や地方の人々は、「頑張っても頑張っても、売れない」と自らの作るモノに自信を失っていることも少なくありません。
ですが、ホシケミカルズは、「ないものねだりをせず、足もとに眠っている地域の “宝”に目を向けることが、衰退する一次産業や地方の再生にもつながる」と考えています。
地方にはどのような業種であれ成功につながる財産が眠っています。
そしてその財産は、時として内部では気づきにくいことがあります。
企画開発室は外部の冷静な目をもって、依頼主の強みを見定め、ビジネスにつなげていきます。

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