インバウンド向けビューティケア最新動向

トレンド情報

いざ「化粧品を創りたい!」と思っても、数多あるOEMメーカーからどこの会社を選んだらいいのか、どんなアイテムを創ったらいいのか、頭を抱える企画担当者が多いのではないでしょうか。

そこでコスメティックプランナー恩田雅世が、外部ならではの視点でホシケミカルズ担当者に切り込み、商品企画のヒントとなるようなトレンド情報や美容の潮流、さらにOEM/ODMの深部にぐぐっと迫る対談企画。他では聞けない裏話もこっそり聞いちゃいます!

登場人物プロフィール

    恩田雅世
コスメティックプランナー。数社の化粧品メーカーで化粧品の企画・開発に携わり独立。現在、フリーランスとして「ベルサイユのばらコスメ」開発プロジェクトの他、様々な化粧品の企画プロデュースに携わっている。コスメと女性心理に関する記事も執筆している。
https://onda-media.com/

ホシケミカルズ商品企画担当:Y
化粧品メーカーの研究部門出身というホシケミカルズでは異色のリケジョ。化学の豊富な知識や知見に基づき、成分特徴と技術を結集させた理論派コスメ企画を得意とする。

ホシケミカルズ広報担当:S
ヘルスケアアイテムのBtoC広報を経て5年前に入社。自社サービス・商品のPRを担当。理性(技術や理論)と感性(わくわく感)を織り交ぜた情報発信を心掛けている。

 

 

恩田
恩田

現在、好調と言われている日本の化粧品産業ですが、背景には中国を中心としたアジアへの輸出の伸びがあると言われています。実際に御社でもそのような動きはみられますか?

 

広報担当S
広報担当S

 

はい、日本で購入した商品を再び自国で購入するという流れも活発になってきていると感じます。

越境ECはもちろん、日本製コスメの商品提案のご依頼も増加しております。

 

恩田
恩田

 

中国以外の国からの引き合いもあるのでしょうか?

 

広報担当S
広報担当S

はい、弊社では1975年の創業時から製造したOEM品の輸出を手掛けておりますが、近年は中国のみならずマレーシア、シンガポール、オセアニア地域などからの引き合いも増え、ハラ-ルコスメの相談も頂いております。

 

恩田
恩田

海外向けを得意とする御社ならではの“強み”とは何ですか?

 

広報担当S
広報担当S

創業時から、輸出する国のそれぞれの規定に沿った処方開発や輸出(通関)のノウハウを社内で蓄積しているのが強みです。特にアジア圏に強く、最新のレギュレーションに対応した輸出サポートを致しております。

 

恩田
恩田

それは、インバウンドを視野に入れた製品開発をしたい会社にとっては頼もしいですね。実際に海外展開を考えた場合、どのようなことがポイントになりますか?

 

商品企画担当Y
商品企画Y

日本国内でのインバウンドの売れ筋化粧品を分析すると、日本国内で話題となった製品や実際に売れている製品がやはり人気のようです。

 

恩田
恩田

具体的にインバウンド向けで人気の配合原料はどのようなものがありますか?

 

商品企画担当Y
商品企画Y

お肌に優しいイメージで日本でも人気のある「桃の葉エキス」「ハトムギエキス」「酒粕エキス」などの“和素材”の人気が高く、採用実績もございます。

 

恩田
恩田

それ以外の、日本ならではの原料の取り扱いはありますか?

 

商品企画担当Y
商品企画Y

はい、弊社では日本全国各地の古くからある成分や、新しい成分を取り揃えています。お客様の製品コンセプトに合わせた原料選定を、一緒にサポートしながらご提案致します。
国産原料MAPはこちら

 

恩田
恩田

ブランドストーリーや世界観がつくりやすく、他社との差別化にもつながりますね。もう中国でも“Made in Japan”というだけでは売れなくなってきているのが現状ですから。

 

商品企画担当Y
商品企画Y

まだ、日本国内でしかその良さが伝わっていない処方や剤型がいっぱいあります。
日本で人気のアミノ酸系シャンプーやまつ毛美容液などは一例ですが、海外でまだ火のついていない製品に目を向けると面白いと思います。

 

恩田
恩田

日本人独特のこだわりから生まれた製品や機能が、まだまだ世界で必要とされる可能性がありますよね。

 

商品企画担当Y
商品企画Y

はい、豊富な剤型の中からおすすめの処方ストックもたくさんあるので、お気軽に“日本で人気のこのアイテムを商品化したい!”というご相談を頂けたらと思います。

 

恩田
恩田

変わったテクスチャーや面白いコンセプトの製品でも品質がきちんと担保されているというのが日本製コスメの良いところですよね。

 

商品企画担当Y
商品企画Y

日本製ならではの処方の安定性や安心感といったことだけでなく、使う方の情緒に訴えかけるきめ細かい企画力でお客様の商品開発をサポートしていきたいと思っています。

 

恩田
恩田

日本の受託メーカーが、生産品質の上がってきている中国国内の受託メーカーや、韓国をはじめとした各国の受託メーカーとの競争を勝ち抜くには“どのように製品価値を共に創造していくのか”という視点が一番大切な肝になってくる、ということを教えて頂けました。
本日は、ありがとうございました。

 

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