1.ボディケア化粧品の国内市場
ボディケア化粧品の国内市場規模を見ると、ボディクリーム・ミルクなどの“保湿ケアアイテム“や“ボディソープ”が市場の多くを占めています。
また、ボディケア化粧品は気象状況に左右されやすい品目が多く、近年は酷暑の影響もあり“サンケアアイテム”に顕著な伸長が見られているのは注目ポイントのひとつです。
本記事では、市場規模の大きい保湿系のボディケアに着目してリサーチ&考察をしました。
2.保湿ボディケアの注目トレンド
最近のボディの肌悩みとしては、酷暑や異常気象(極度な寒暖差)等に関わるものが多く、訴求キーワードとしては「紫外線」「滝汗」「ゆらぎ肌」などが挙げられます。
また、頭皮ケアで広まり始めた、スキンケアの考え方・成分を応用した“スキニフィケーション”思考は、ボディケアにも波及しており、高機能スキンケアレベルの付加価値を訴求したアイテムの需要が増加しています。

その他にも、お風呂上りに濡れたまま使うボディミルクなど、新習慣を提案するアイテムも話題です。
この新習慣提案という観点では、男性向けボディケア製品も、女性向けに比べるとまだ展開アイテム数が少なく未成熟な市場と言えるため狙い目です。
市場で注目の保湿ボディケア 訴求ポイント
高付加価値
- 薬用ボディケア(美白・抗炎症)
- デリケートゾーン兼用ボディケア

新習慣提案
- お風呂上りに濡れたまま使うボディケア
- メンズ向けボディケア
- 香りを楽しむボディケア


温暖化はシンプルな気温上昇ではなく、寒暖差という異常気象にも現れているので、そこをターゲットにしたボディのゆらぎ肌対策アイテムも需要が高まりそうです。

顔のスキンケアと異なり、ボディケアは習慣化していない人も多いため、容器や使用タイミングの提案といった工夫により、いかに無理なくルーティーンに取り込んでもらえるかも商品開発のポイントです。
3.最短で商品化が可能なおすすめの保湿ボディケアODM品
ホシケミカルズでは、すぐにご提案可能なユニークな訴求ポイントを持つ保湿ボディケアアイテムをご用意しています。
デリケートゾーンなどの気になる臭いやムレにアプローチできる 「デオドラント 薬用クリアミスト」
有効成分としてイソプロピルメチルフェノールとグリチルリチン酸ジカリウムを配合した医薬部外品承認済みの薬用ミストスプレーです。
臭い・ムレだけでなく、”乾燥”の不快感も即座にケアし、スッキリ清潔な状態へと整えます。
デリケートゾーンは、汗・尿・生理時の経血・おりものなどの付着や、下着・生理用品の着用によるムレなどにより、臭いやかゆみが生じやすい部位です。
また、他の部位と比較して皮膚が薄くデリケートなため、摩擦や乾燥による肌荒れなどの悩みも起こりやすい特徴があります。
さらに、年齢や生活環境の変化によって、乾燥感やハリ不足を感じるケースもあるため、保湿成分として浸透型ヒアルロン酸などを配合しています。
サウナ好き男子におすすめの「アロマ サウナジェル」
サウナ後や運動してシャワーを浴びた後などにおすすめの保湿ジェ
サウナ後は、
肌を健やかに保つためには素早いスキンケアが大切です。
本製品は、透明ジェリー状テクスチャーを採用しており、
各種ミネラル成分や肌引き締め成分のほか、
軽やかな保湿感と天然精油の香りで、
1本でボディから顔・髪まで使用できるマルチオイル「CB マルチオイル」
1本で顔・ボディ・
ホシケミカルズ独自の3つの開発ポリシーから誕生した“
スキンケアの最後の保湿ケアとしてはもちろん、
また、ヘアケアでは洗髪後のドライヤー前や、

その他、夏場のほてりケア・全身の引き締めやリフレッシュ・足のむくみケアなどに活躍するボディ用ジェルもご用意しています。
アロマテラピーの創始者であるフランスの化学者“ガテフォッセ”の知見に基づき開発された天然精油を軸としたオリジナルブレンドアロマを採用。
爽やかな香りと心地よい清涼感に加え、身体の巡りに着目した植物エキスも配合しています。
なめらかに溶けて素肌へなじむ“シャーベットジェル”も特長です。
肌にのせた瞬間からひんやりとした使用感が広がり、伸ばすとシャーベットのようにみずみずしく変化します。
暑い時期でもべたつきにくく、さらっとした軽い仕上がりのため、汗ばむ季節にも快適にご使用いただけます。
4.今回のリサーチから見えたこと
“風呂キャンセル界隈”という言葉が話題になる一方で、「お風呂上がりのボディケアを習慣化したいのに、なかなかできていない」と感じている層が、実は結構多いのではないかと思います。
そのような潜在的ニーズに対し、“濡れた肌にすぐに使う”という使い方は、肌の水分が失われる前にアプローチできるというメリットに加え、濡れた肌に使うため、のびが良く広範囲をサッとケアでき、時短にもつながる(タイパの良い商品)という点からも、ボディケアをルーティンケアに組み込みたいと考えている層に支持されていくのではと感じました。
また、市場ではスキニフィケーションの波がボディケアにも押し寄せ、“首・デコルテを含めた全身のエイジングケア”や“デリケートゾーンのケアもできる”などの高機能を訴求しているブランドも見られました。
今までボディケアを何種類かに使い分けていたものをひとつにまとめられる、お風呂場でボディケアが完結できる、ボディケア+香水未満の香りを纏えるなどの“面倒くささ”を超えるメリットや、使いたくなる動機付けを製品に付加することが重要なポイントとなってくるのではないかと思います。
加えて、ファミリーで使うものなのか、個人使用想定なのか、という部分も企画の段階でしっかりと絞り込んでおくことが必要だと感じました。
(執筆者:恩田雅世)
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そこでキャッチした話題やホットなテーマについて、外部のコスメティックプランナー恩田雅世さんと定期的にトーク&ディスカッションする時間を設けています。“OEM企業ならではの視点”で深掘りしたり、ブームの背景を探り商品やトレンドを分析、さらには、少し先の未来を予測してみたり…!4名の座談会を元に記事化しています。
登場人物プロフィール
![]() | 恩田雅世 コスメティックプランナー。 数社の化粧品メーカーで化粧品の企画・開発に携わり独立。 現在、フリーランスとして「ベルサイユのばらコスメ」開発プロジェクトの他、様々な化粧品の企画プロデュースに携わっている。コスメと女性心理に関する記事も執筆している。 |
![]() | ホシケミカルズ広報S ヘルスケアアイテムのBtoC広報を経て、 販売時の切り口や訴求点とともに、理性(技術や理論)と感性( |
![]() | ホシケミカルズ商品企画Y ホシケミカルズでは異色の化粧品メーカー研究部門出身という企画 化学の豊富な知識や知見に基づき、 |
![]() | ホシケミカルズ販促M 販促担当としてメルマガや動画の撮影& 前職での複数のソーシャルメディア運営実績を活かし、 |
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