4月10日発行『週刊粧業』中国輸出ほか海外戦略
① 4月10日発行『週刊粧業・春の特大号』
特集「サプライヤー各社の海外戦略」にて、
”ホシケミカルズ、アジアを中心に新規受注が好調”と題し、海外事業部部長・後藤のインタビューが掲載されました。
当社では、OEM製品の海外輸出はこれまで韓国や台湾、中国、タイ、シンガポール、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、オーストラリアといったアジア向けを中心に実績を積み重ねています。
現在、化粧品の規制強化が進む中国向けの輸出についても、対応できるノウハウがあることが強みのひとつです。
また、前期(2023年3月期)は、化粧品市場の成長が著しいシンガポール・ベトナム・カンボジア3カ国からの受注も増加しています。
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② 4月15日発行『エアゾール&受託製造産業新聞』
「国産クッションファンデ推販 メイク新工場が7月稼働へ 独自取扱い原料拡充へ カナダ産天然精油6種」と題し、代表・星野拓の”49期の展望と戦略”に関するロングインタビューが掲載されました。
5月に竣工予定のメイクアップ新工場の稼働により製造能力が約2倍に増強されることもあり、当社が得意とするベースメイク品(クッションファンデーション、マルチUV、下地、BB、CC、リキッドファンデーションなど)の提案を強化します。
そのほか、新しい提案材料としては、「メンズコスメ」「クリーンビューティ」「メイクとケアのハイブリット製品」などが挙げられます。
原料では、国内総代理店として昨年7月から取り扱いを開始したカナダ(シネオバ社)の天然精油6種を紹介しました。
モミやポプラ、松の木などを素原料としたウッディ系の独特な香りのラインナップです。
エコサート・カナダ、USDAオーガニックのオーガニック認定を受けた原料で、当社が国内で表示名称を取得した“日本初”の原料3種(ジャックパイン、バルサムポプラ、スウィートゲール)も含みます。
香りによるブランド世界観の演出に加え、精油では珍しく機能性データを取得しており、健康意識(ウェルビーイング)の高まりやストレスケアで、天然精油(エッセンシャルオイル)への注目が高まる市場へ向け、原料販売、OEMへの配合との両輪で拡販して参ります。
(詳しくはお問い合わせください)
”脱マスク”や、”スキンケアで肌を整えメイクでなりたい自分になる”という本質的なコスメの役割が再認識されつつある市場で、OEM企業として、さらなる機運醸成のお手伝いができれば考えております。49期もご期待ください。
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